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シーリング・補修工事
外壁のつなぎ目や外壁と窓枠(サッシ)の隙間などには伸縮のあるゴム系の材料が充填されており、隙間ができると漏水につながります。
シーリング工事とは、建物の気密性の確保、建物内への水の浸入防止、漏水防止を目的とした工事です。素材・条件にもよりますが一般的には10年前後の耐久性のものが多いので、塗装工事とセットで行うことが経済的にもおすすめです。シーリング材にひびが入ったまま放置してしまうと、建物に水が浸入して内部から腐食が進み、建物の寿命を大きく削ることになってしまいます。そうなってしまう前に、ぜひご相談ください。
工事の流れ
- 既存シーリング材の撤去
- 傷んでいる部分のシーリング材を切り取ります。
- 養生
- 施工箇所にマスキングテープを貼り、プライマー・シーリング材で壁を汚さないようにします。
- プライマー塗布
- 施工箇所にしっかりとシーリング材が接着するようにするための作業です。
- シーリング剤充填
- 隙間やひび割れを埋めるようにシーリング剤を充填していきます。
料金
要見積もり
こんな場合に
- 外壁サイディングのつなぎ目部分の目地に隙間ができたり、しわになったりしている
- 10年以上、外壁目地のシーリング工事を行っていない
- 家の中で雨漏りが起きている